開業したばかりだから、会計・税務に払うお金がない(又はもったいない)。
これから開業する、若しくは開業したばかりの人からよく聞くお言葉です。
ある意味正しいのですが、ある意味失敗する可能性も高い考えです。
- 副業で週末だけとか、空いている時間だけする。
- 借金をせずに開業する。
- 従業員を雇わずに家族だけでする。
[1]の場合は、規模がそもそも小さいのでもし何かで失敗しでも大きな事になることはなく(会計・財務的にです。)税理士を雇うコストを考えるとリスク回避費用としては高いと考えられます。
[2][3]の両方共に当てはまる開業をされるときは、開業時のリスクが少ないので事前に準備(開業本や税務署に相談等)しておけば、さほど大きな会計・財務的なリスクは発生せず、[1]と同じくリスク回避費用としては割高になります。
ただ、開業する時に永遠に副業であれば別に構わないと思いますが、いずれは大きくしていきたい、お金持ちになりたいという、希望や野望をもって開業されている方が大半だと思います。
その時に目先の費用に対して無駄が多いからという考えでは大きくなるとは難しいと思います。
税理士と付き合うということは、経営者として最低限知っていただきたいことを学べる機会でもあります。
自分がやっている事業が現在どうなっているのか、その判断には会計の知識は必須ですし事業されている方は、細かい簿記の知識が必須ではありませんが、現状どうなっているかという把握は常にしておかないといけません。
そこで当事務所では初年度にキャンペーンをすることで事業主様が税理士に対するハードルを
下げ、1年目に貪欲に
- 事業の現状の把握
- 経営者として最低限知っておくべきこと
を学んでいただきたいと考えております。
2年目以降で
「もうだいたいわかったので、後は自分でやります。」
と言ってもらえると、嬉しいような悲しいような複雑な思いになりますが。

