入金は一日でも早く、支払いは一日でも遅く。
不足分は借入で
言っていた事とやった事が違う。
思っていたレベルでやってくれない。
2020年2月〜10月までの任意の連続する3ヶ月間の事業収入の対前年同期比減少率 | 減免率 |
---|---|
50%以上減少 | 全額 |
30%以上50%未満 | 2分の1 |
30歳未満の子供一人につき1500万円までの贈与が非課税になります。
お子様・お孫様に、ご自身がこの世を去った後の教育資金までプレゼントしてあげられて、
相続税対策にもなるという便利な制度です。
あくまで、教育資金ってことですが。
メリット
・贈与税がかからない
・元気なうちに一括贈与
・使途を教育目的に限定して贈与を行うことができる
・暦年贈与との併用が可能
・最後の3年の間に行った場合でも相続財産への持ち戻しがされません。
デメリット
・そもそも贈与は毎年110万円までなら無税
・学費等をその都度子供や孫に贈与するのも無税
・贈与を受け取った人が行う手続きが面倒
・教育資金に該当するか判断が難しい
・子・孫が30歳になった時点で使い切れなかった額に贈与税がかかる
まとめ
確かに受贈者1人につき1,500万円という大きな財産が無税で贈与できるというのは、将来の相続税対策として非常に有効な方法です。
しかし贈与時点では大丈夫だと思っていても、払い戻しはできないので自分たちの老後費用などが想像以上にかかってしまい
贈与のし過ぎを後悔することになる場合もあるかもしれません。
実際は自分の子供にってより、お孫さんに対して利用することが多いですが。
どうせ税金がかかるなら、孫に喜んでもらう為にお金を使うほうが良い。
孫より、そのお子さんの親御さんのほうが喜ぶのでしょうけど。
「都度渡したほうが、そのたびにお孫さんの喜ぶ顔が見れますよ。」
なんて事を言っちゃうと、実行に移せなくなくなる・・・そんな制度というイメージです。
これから開業する、若しくは開業したばかりの人からよく聞くお言葉です。
ある意味正しいのですが、ある意味失敗する可能性も高い考えです。
[1]の場合は、規模がそもそも小さいのでもし何かで失敗しでも大きな事になることはなく(会計・財務的にです。)税理士を雇うコストを考えるとリスク回避費用としては高いと考えられます。
[2][3]の両方共に当てはまる開業をされるときは、開業時のリスクが少ないので事前に準備(開業本や税務署に相談等)しておけば、さほど大きな会計・財務的なリスクは発生せず、[1]と同じくリスク回避費用としては割高になります。
ただ、開業する時に永遠に副業であれば別に構わないと思いますが、いずれは大きくしていきたい、お金持ちになりたいという、希望や野望をもって開業されている方が大半だと思います。
その時に目先の費用に対して無駄が多いからという考えでは大きくなるとは難しいと思います。
税理士と付き合うということは、経営者として最低限知っていただきたいことを学べる機会でもあります。
自分がやっている事業が現在どうなっているのか、その判断には会計の知識は必須ですし事業されている方は、細かい簿記の知識が必須ではありませんが、現状どうなっているかという把握は常にしておかないといけません。
そこで当事務所では初年度にキャンペーンをすることで事業主様が税理士に対するハードルを
下げ、1年目に貪欲に
を学んでいただきたいと考えております。
2年目以降で
「もうだいたいわかったので、後は自分でやります。」
と言ってもらえると、嬉しいような悲しいような複雑な思いになりますが。
何かを成し遂げたいときに、手段というのは無限とはいいませんが
いくつもの道があります。
それは、
1) 簡単に達成できるもの
2) 紆余曲折するが、経験値が高く得られるもの
3) 達成度が高い(売上であれば、目標よりはるかに高い成績がでるなど)
と結果として判断する道もありますが、
1) 自分が行動しやすい手段
2) 自分が行動しにくい手段
3) 自分が現状思いついていない手段
と手段から見ることもできます。
いろいろな手段があって、色々できることはいいことだとは思いますが、
周りとやり方が違っても、自分がするのであればベストである方法が一番だと思います。
会社であれば、社内ルールからはみ出るのはどうかと思いますけど。
法人は規模が大きいから安全なのか。
得意先との関係
お金に関係するもの。
お金に関係しないもの
個人事業の必要性
コストが安い間は、個人事業で十分。
知らない間に固定費として滑り込まれている。
収益としては、一番ありがたい。
運転資金
設備資金
資産の増加
負債の減少
条件はそれなりに厳しい
会社として正しい姿であれば問題がない・・・のだが。
新しい事にチャレンジしてくれない。
新しい事をするには小さな成功体験から。
先代の影響が抜けていない。
先代が会社離れができていない。
公私が混ざりがち。
言い訳がうまい。
経費がかさみがち。
使途不明金が目立つ
自分のしたいこと。
目標が決まれば、今することは自ずと決まる。
経営目標を共有できる。
長期スパンで付き合うことができる。
人を入れるのか入れないのか。
人を入れるなら我が身を律する。
まずはお茶でも飲みに来ませんか?
そして、社長の考える未来と現状を教えて下さい。
税理士に相談!みたいなお固い感じじゃなく、気軽にお茶でも飲みながら、今の経営のこと、将来の夢などを語りに来てください。相談料は不要です。
ご希望の方には、秋口特製の『未来こうなるシート』を後日お送りします。
京都市下京区御供石町368番地 北阪ビル6階 事務所概要はこちら