京都・滋賀で事業を伸ばしたい経営者を、リアルタイム月次決算と行動計画で経営支援する、コーチ型経営支援税理士。
京都市下京区御供石町368番地 北阪ビル6階
  1. 事業の倍速コラム。
 

事業の倍速コラム。

2020/09/28
同じ税理士がどんな広告をしているのか。
気になるところです。
・・・・の割には自分で見に行くことはないんですけど(笑)

さて、特に私のような「一般的には」お堅いイメージのある職業のチラシを見てると

「専門書かよ!」

と突っ込みたくなるような、漢字と専門用語が並んでいます。
限度のある文字数の中で、一番かっこよく書こうとするとそうなってしまうのと
いい加減な言葉を使うと、正しくは違う意味に取られてしまう可能性があるので
仕方ない部分があります。

が、同じ業界でもできれば関わりたくない用語が連発している広告を
ターゲットは理解できるのでしょうか?
そもそも、見ようとするのでしょうか?

チラシの作成する側の理解度は常に100%ですけど、
チラシを見る側の理解度はこれだと限りなく0%になってしまいます。

相手の理解度を100%に近づける努力。
ついつい忘れがちになりますね。



2020/09/14
以下の中で、どれが一番信用できるでしょうか?

(1)いつか、この会社引き継いてもらおうと思っているから。

(2)3−5年後に、会社渡すから、今この仕事手伝って。

(3)5年後に、あなたに会社を引き継いでもらいたい。
 そのため5年間にこのように進めたいと考えている。
 計画通り、まずこの仕事をしてもらえないか。

並べるとわかりやすいですけど、(3)だというのは納得していただけるかと思います。

(1)だと「みんなにいってるんじゃないの?」
(2)だと「3−5年後って、いつやねん。すでに10年たってるやん」ってことも多いです。
(3)だと上記の考えは出にくいですね。

ただし、(3)だと相手も覚悟をせざるをえませんので、「私には無理です。」
という回答もでてくるかと思いますが。

相手に納得してもらうには、「情報の開示」「期限」「覚悟」を並べないと難しいのが現状です。

昔は(1)でもいけたんでしょうけどねぇ。

 

2020/09/23
職業的なものなのか、
一般的なものなのか、

相手のしていることには基本興味がありますし、
話の流れで聞けそうなら聞いちゃいます。


が、意外としていない人が多いようです。

相手のどこまで踏み込むか、距離感というのは大事だと思います。
ただ、お客さんになってもらうならもう一歩踏み込む必要がある。
そんな場面も多いかと思います。

嫌がられるかもと踏み込まなければ、何も進みませんしね。

嫌いなものには近づきもしませんが、
・ただ距離感をはかっている。
・嫌いだから近づかない。
というのも、相手からしたらその差はわからないかもしれませんね。

極論
距離感をはかっている=嫌われているかも。
となったら、もう顧客になるどころか何も見込めない。

ソーシャルディスタンスといえども、心の距離感は少し密度を上げたいところです。


2020/09/07
仕事でも、普段のものでも提案は相手に認めてもらいたいところです。
(無理じぃさせるものでもないですけど)

提案は通るもの。

という考えをしている人が多いのではないかと思います。
なので、通らなければ凹みますし、人のせいにしたくもなります。

しかし、実際は

提案は通すもの。

だと言われています。

1)提案する人間の理解が足りている。
2)相手へのアプローチが正しい。
3)相手に必要なものを提供している。

すべてが揃って初めて通してもらえるものです。
逆に言えば、そもそも提案はなかなか通らないものとも言えます。

通らない時に、何が足りないかを確認して確実に進めていく。
そういった考え方が大事ですね。



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