京都・滋賀で事業を伸ばしたい経営者を、リアルタイム月次決算と行動計画で経営支援する、コーチ型経営支援税理士。
京都市下京区御供石町368番地 北阪ビル6階
  1. 事業の倍速コラム。
 

事業の倍速コラム。

2016/07/04
予定納税・・・なんで儲かってへんのに税金納めなあかんねんという文句のコラムではありません。
(たまに言われますが(笑))

個人事業主のお話です。
一定以上の所得税が発生している人は、3月に全額納付というのも大変なので(国の予算上の問題でもありますが)8月・11月・3月の3回に分けて収めてねっというかんじで、問答無用で納付用紙がきます。
諸事情により減額する必要性があるなら、そういう申請をしてねということが送られてくる書類の下の方にかいてあったります。
さて、通常はそのまま払って確定申告の時に調整をしますが、もし廃業していた場合(廃業の響きは悪いですがいい事で廃業することもありますよ(^^))、予定納税の必要性がないので送られて来ないのでしょうか?

これが、しれっと送られてきます(笑)

ですので、その場合減額の申請をして予定納税額を0にするか、一旦払って確定申告の時に還付を受けることになります。

廃業したのになんでこんな書類がくるんや!

と、言われるたびに忘れてて、調べて思い出す感じの手続きです(´・ω・`)

※さて、今回は某コンサルタントがコラムの文章を切るときは「。」の時に改行したほうが見栄えが良いという事を書いていたので実験してみました。
どうでしょうか?
見栄え良くなっていますかね?(^^

2016/07/11
なかなか恥ずかしいこの作業。

ちょっとした事で動画を取ることになり、撮ってみたんですが・・・

「俺こんな顔だったっけ?(今更)」
「声ちっちぇー」
「すげー 落ち着きなく動いてる」

と、何十年も付き合ってきた人間とは思えないような存在が画面におりました。
自分だから言ってもいいと思うんですが

「きもすぎる」※元からというクレームは受けません(´・ω・`)

多少録画されるという作業なので緊張はしていたとおもうのですが、この怖さ。
しかし、この状態でお客さんと会話している可能性も高いわけで・・・

直せるところは直さんといかんと再確認したわけです。
みなさんも一度お試しを。
かーなーりーのストレスですけど(笑)

※自分大好きなら幸せなのでしょうか?
※ちなみに、一緒に写ってくれた人は堂々とされていたので、そのギャップにも苦しみました(笑)

2016/07/25
「税理士さんが何もしてくれないんです。」

と、言われましても・・・。
というスタートです。

「何かしてほしいのに、できませんとか言われたんですか?」
「いえ・・・なにも言ってないので何もしてくれません。」

いや、そりゃそーやん。と思ったわけですが。
ただ、この人は開業しようとされてた時にお手伝いをしていたことがあって、私との交流がありました。
(最終的に一人で独立されることは断念されましたが)
借入をするかとかのお話もあったので、借入の件も含め色々お話させてもらいました。
雑談も多くありましたけど。

ということで、税理士の知人第一号が私だったわけです。
(ある意味、特殊ケースを引き当てたわけですが(笑))
そして、第二号が知人と一緒に会社を立ち上げた時に契約した税理士さんです。
その知人が他の事業をされていてすでにその事業の顧問もされているので、色々ディスカウントしてもらったとのことでした。

そのへんは、それでいいかと思います。
全部の担当になれたほうが、話せる内容も増えます。
中途半端に一社だけ契約すると、本来二社の内情を知っていれば提案できたことも、もう一社の状況がわからないだけに言い難い。
向こうの税理士さんに喧嘩売るような事になるかもしれません。(わかんないですけど)
自分のしていることを、他の税理士さんにあまり見られたくはないという感覚もわかりますので。

そのお値段を聞くと。

「あー、ごめんなさい。俺でもその値段だと必要以上に関わると原価割ってしまうし、ようできませんわ。
 値段考えるとそんなもんかもしれへんねー。」

という話になりました。
高いか安いかと言われると、安いほうがよい。
質の高いものがいいか低いものがいいかというと、高いほうが良い。
しかし、質と値段は本来は比例するものです。

当事務所は「顧客に対するツッコミマイスター」として活動しておりますので、訪問頻度や
情報提供・問題解決等に厚みをもたしたく、顧問料をお高めかもしれません。
税金の計算や、申告書作成だけなら、価格で勝負されている事務所さんには勝てません。
(コストパフォーマンスでは負けませんよ!!)

どういった税理士さんが必要でしょうか?
個人さんであれば、申告だけなら税理士使わずに自分でソフト使った方が良いかもしれません。
そうじゃない何かを求めているなら・・・ぜひとも当事務所に遊びに来てくださいね。

今ならお菓子が事務所に山程ありますので(笑)

2016/07/19
個人事業者であれ会社の社長であれ、
・節税対策
・老後の資金対策
として大いに利用できるものです。
毎月一定額を支払い、予め決めてある証券等を購入に老後に備える制度です。
最大のメリットはその購入額全額が所得控除の対象となる。ということ。
普通に証券を買ってもただ資産が増えるだけですが、確定拠出年金制度を利用すると購入した金額が
費用になるということです(具体的には違いますが、イメージはそんな感じです。)

小規模企業共済は事業が一定規模を超えると加入ができなかったり、既に入っている人もいるかとおもいます。
しかし、確定拠出年金は加入実績が少ない。
確かに、60歳になるまでお金がもらえないというのは大きなデメリットですが、
・老後の資金対策
であるなら、中途で解約できないということは逆にメリットでもあるように思います。

小規模企業共済・セーフティ共済・確定拠出年金
この3つの対策を使ってから
・NISA
・生命保険
・その他
を検討すべきだと思います。
保険や証券は勧誘する人が勝手に来て勧誘しますが、確定拠出年金制度はその可能性が
限りなく0に近いって点が問題なんですけどね(笑)

あと個人的に思っている問題点は・・・
申し込んでから、その後の反応(申し込み出来ました等の書類の送付等)が果てしなく遅い(笑)
なんで無反応で2ヶ月放置なんだ・・・(´・ω・`;)
電話したら本日送る予定ですって蕎麦屋の出前かよ(笑)
あ、これは全ての金融機関の対応ではないと思いますのでご注意を(^^;

未来こうなるシート

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税理士に相談!みたいなお固い感じじゃなく、気軽にお茶でも飲みながら、今の経営のこと、将来の夢などを語りに来てください。相談料は不要です。

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