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京都市下京区御供石町368番地 北阪ビル6階
  1. 事業の倍速コラム。
 

事業の倍速コラム。

2021/02/15
会計事務所ではもうとっくに始まっている

「所得税の確定申告」

ですが、
提出期間は1ヶ月伸びて

令和3年2月16日から令和3年4月15日

となっております。
還付申告の場合は、もう提出してもいいんですけどね。

さて、税理士事務所に依頼されている人には関係ないですが、
去年もそうだったと思うんですけど、確定申告会場は予約制になっておりますので
ご注意を。

あと、管轄地域によっては税務署では受け付けてくれないのでそれも注意してください。

申告会場に来ている人で一番多いのは、ご高齢のかたの
・年金の雑所得と医療費控除
なのですが、毎年の流れで行くと受け付けてくれない可能性もありますので。

2021/02/08
今回の申告から
青色申告特別控除が65万円から55万円へ変更になりました。

ただし、
・電子帳簿保存
もしくは
・電子申告
を行っている場合には65万円控除の適用が継続されます。

人間誰しも、税金は減らしたいもの。
基礎控除が38万円から48万円に変更されているため、
去年とトータルでは変わりません。

が、増えたものがさておき、減らされるとなんとかしたいと思うのが人間。
で、パターンは2つ出てきます。

1)自分でチャレンジする。
2)税理士に頼む。

今はIDとパスワードででも申告ができるので、カードリーダーの購入費用も必要ありませんが
なかなか面倒なもの。で、税理士に頼もうとされるわけですが。

65万円の控除を受けるには、ちゃんとした貸借対照表等が必要になってきます。
市販の会計ソフトで入力されていれば、正しいかはともかく、出来上がっています。
その申告だけお願いしたい・・・と、言われるわけです。

しかし、税理士の立場からすると自分の名前で申告する手前、ちゃんと確認して正しいものを
申告しないといけないので。

申告だけお願いしたらいいと思っている費用<確認してから申告する費用

とで認識の差が出てくるわけです。
さて、この価格の認識の差を乗り越えて、今年から税理士に頼む人は何人ぐらいいるんでしょうねぇ。

2021/02/22
資金繰りと言われて思い向くのは、
・今からしたい事にかかる費用の為の借入。
・このままいくとお金がショートしてしまう為の対策。
としたバタバタしたイメージです。

・新しいことをしたいと思ったらすぐしたい!
・危機感が出てこないと動けない。
何となくわかりますが、これだと行き当たりばったりになりがちです。

今から3年後にやりたい事があるから、
・人材の増強
・資金繰りの改善
・事業の方向性
を考え計画を立てていく。

当たり前だけど、なかなか中小企業でしてるとこはないですね。
作ってもその場で終わるので。
ま、めんどいって思いはよくわかりますが(笑)

一発ミスったら終わる世界では、考えられる事を全部やっとくって事も大事になります。



2021/02/01
最近はSNSでのやり取りも増えたので、必然的に文章に残ることも増えたのですが。
(逆に文章が溢れて探すのに苦労することも増えましたが)

従業員や同僚とのやり取りだと、言葉で終わってしまうこともまだまだあったりします。
証拠を残すというとなんかガチガチな感じにも聞こえますが、文章で必要なことを、積み上げておく。

普段サボりがちなこういったことも大事かと思います。
言った・聞いてないってのは昔からありますしね。

最近は、メール送った・見てないってのともありがちですけど。

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