京都・滋賀で事業を伸ばしたい経営者を、リアルタイム月次決算と行動計画で経営支援する、コーチ型経営支援税理士。
京都市下京区御供石町368番地 北阪ビル6階
  1. 事業の倍速コラム。
 

事業の倍速コラム。

2020/08/31
安倍総理の辞めた時期はどうなのか。
といった話ではありません。

政治的にどうかは人それぞれでしょうし、それは、個人的にお会いするときにでも。
(特に深い意見ありませんけどね)

会社と作ったときには全く考えてないですが、
・事業の辞め時
・会社の辞め時
・会社の引き継ぎ時
といったものは出てきます。
引き際ってやつですね。

会社をやめた後の事を明確にしている人は
引き際は綺麗です。
なにせ次への明確な目的等がありますので。

逆に今の事で精一杯という人は、先のことはなかなか考えられないです。
今はしゃーないやん。
という意見もあるでしょうが、昔なら考えてたかというと
それも考えてなかったかと思います。

自分があと何年働けるかを考えた時に、一人で事業をしていても
周りの関係者に迷惑をかけないことは考えてみてはいかがでしょうか?

会社を手放す。
色んな方法がありますが、もしお金を最大限に手に入れようと考えられるなら・・・
事前準備とタイミングが大事になりますね。
もし、興味がありましたらご連絡を。

それはともかく、
「あと2・3年したら交代するわ。」
と言ってる人で、交代した人は見たことがない。
というのが人生中途半端な状況ですが、学んだことの一つです。


2020/08/24
仕事の途中では、
相手に動いてもらわないと終わらないもの
という部分があります。

税理士の王道の仕事、申告業務であれば、
・相手に資料を準備してもらわないといけない
・相手に必要なデータを入力してもらわないといけない
・申告をするために相手に説明して納得してもらう時間のとってもらわないといけない
なんて感じです。

反応まちー・・・・って感じにしておくと、あっという間に期限直前ってことになりがちです。
相手は、なぜかしら、その対応をしたら(例えば、資料を渡しさえすれば)
その日のうちに出来上がって完成すると思っているからです。
なので、ギリギリでも良いと考えます(笑)
(全員ではないです(笑))

前回の動かすと同じですが、相手に資料を持ってきてもらうまでして一段落です。
連絡だけしたというのは一段落していません。

相手の対応を待っていると・・・一定量超えると自分の時間が足りなくなってきます。
自分の予定が相手の気分に左右されるからです。

相手に気分良く短期間でどう動いてもらうか。
簡単なようで、難しい課題です。

2020/08/17
人を動かすというと、

「従業員を動かして・・・」

と言ったイメージが強いかと思います。


しかし、

・チラシを作るときは「(未来の)顧客を動かす。」
・計画を作るときは「自分(と仲間)を動かす。」

と、仕事に絡むことであれば、

なにかをする=(対象となる)人を動かす。

となるかと思います。
と思ったときに、作ったチラシや計画をみたときに・・・

具体的にどう行動するか書いてない。
動きたくなるモチベーションにさせていない。

なんてことだと・・・

人間察して動ける人はごく一部です。

ってことは、書いてない=動いてくれない。
ってことは、動いてくれない=その仕事の効果がない

ということになりますのでご注意を。



2020/08/03
会計事務所では、入力を領収書等から取り込んで自動入力させる。
こんな話が進んでいるのに、その2歩程手前なお話。

ちなみに会計的には

ルールとして
領収書等をデータで保存することは可能
データ化するときのタイムスタンプが必要
(各会社が一枚なんぼかでされてたりします)
タイムリーなデータ保存が必要⇒一年分まとめてするとか無理。

一部需要として
取り込み=タイムリーで現状が知りたい

そんな需要があれば、1番目と2番目がタッグを組んで
いい感じに進んだりします。

会社さんそれぞれですが、少人数では
「タイムリーでは知りたいけど、タイムリーにデータを保存するのが面倒」
というお話がわりかし多いです。

さて、最初のお話。
会計や資格の関係上紙で保存が必要なものはさておき
意外と紙の書類がかさばっているものです。

うちでも
「仕事的には終わっているけど、聞かれるかもしれないので捨てにくいもの」
なんてものがわらわらと溜まってくるわけです。

そういったものを全部スキャンして保存しておくと
・紙の量が減ってすっきりする。
・きちんと保存していれば、確認したいときに楽(外出先でも見ることが可能)

なので、うちでは何でもかんでもスキャンしていたりします。
しかし実際に使うときには再び印刷していたりもしますので。

・紙の使用量が減る

ってことはあんまし期待できなかったりもします。
実際紙の消費量も減ってなさそうですし。

・事務所が手狭で大きなところに引っ越す前に、資料のスペースを減らすために
 してみる。
・テレワーク時に資料を会社に見に行かなくて良い。

なんて使い方もできるかもしれませんよ。

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