京都・滋賀で事業を伸ばしたい経営者を、リアルタイム月次決算と行動計画で経営支援する、コーチ型経営支援税理士。
京都市下京区御供石町368番地 北阪ビル6階
  1. 事業の倍速コラム。
 

事業の倍速コラム。

2015/09/14
先日お客様から食事の招待を受けました。
とても楽しい時間でした。

個人や法人の事業をされているかたと打合せを兼ねて食事をしたり、決算等無事に終わったことを記念して
懇親会に参加させてもらうことはあります。

しかし、そのお客様は相続の相談及び申告で、通常であれば1回きりのお仕事のお相手です。
そんな方からの招待でしたので、少し驚きましたし、招待を受けもてなされて大変感激しました。
ここまでされると、このお客様に対してまだ何かできないか?と考えてしまいます。

この件、逆にお客様が私や事業をされる人に対して、上記のように感じてもらえればどうなるでしょうか?
まさに一生のお客様になってくれるでしょうし、よい情報として会社のことを口コミしてくれるでしょう。
こういう「ファン」をどれだけ増やせるか。
これが、経営の基本で最高の到達点かもしれませんね。

一生懸命を見てファンに貰えればいいでしょうし、そういう仕組づくりも大事だと
痛感した1日でした。

2015/09/07
先日、海外でお仕事されている方とお話しする機会がありました。
レベルはだいぶ違いますが業種的には同業種にあたります。どのような経緯で海外でそのような仕事をする事にされたのかしたのか、どのような流れでその業務をする事ができるのかと、色々聞かせてもらっている中で、

・同業他社がしていない事を探す。
・現状の顧客層ににライバルが多いなら、違う層を探してシフトする。
・どのような状態でも回る仕組みを作る。

こういった事を常に把握し、考え、行動する。
そういった意思と実績を感じらるお話しでした。

先の事を全く考えていない人はなかなかおられないとは思いますが、この3つの事をキッチリと進められる人と話すと、反省と元気をもらえますね( ´ ▽ ` )ノ

2015/09/28
個人的なことですが、40才になってしばらく経つと

・体力の低下
・重力に負けた身体
・体重の増加

と、30代に輪をかけて悪化していきます。
(ある意味、怠惰の蓄積の結果なのですが)

かと言って、ノルマを毎日5キロジョギングとすると、初日は走れたとしても
その後一週間は身体のあちこちが痛いわけです。(筋肉痛ではなく、何かしら痛めてます)
そして億劫になってすぐにやめてしまいます。

これでは、継続ができません。
ですので、とりあえず毎日着替えて家から出ればOKという精神的にも負荷がないものにしてみると、
着替えて出て行けばいいだけなので精神的には負荷なくクリアできますし、出れば走るかはともかくとして、
ウォーキング程度の運動は結局します。
(筋トレなら最低1回すればOKとか)

勉強や仕事も一緒だと思います。
最初に無理な計画を立てても、短期間ならともかく長期的にする必要があるものであれば、
途中で止まってしまいます。頭が、その行為に慣れていないので。

あなたの目標は無理していませんか?
短期に無理するより、ゆっくり長期的に行うほうが最終的には短期に成果はでると思いますよ。

※毎日無理せずウォーキングから始めた結果、なんとか走るところまではできるようになりました。
※体重は・・・食事も制限しないと厳しいですねぇ(食欲の秋につらい)

※期限を設けることでプレッシャーをかけたほうがよい目標もありますので
※モノによるとは思いますが。

2015/09/24
平成28年1月から施行される制度で、10月に国民全員に番号が届けられます。
そして、社会保障、税、災害対策の分野で効率的に情報を管理し、複数の機関に存在する個人の情報が
同一人の情報であることを確認するために活用されるものです。

今のところ一般的に知られている情報はこんなものでしょうか?

経営者の方がざっくり知っておいたほうが良い部分としては、

・個人、法人の全員の番号がある
・従業員の番号を、給与・社会保険の関係で集め、管理しないといけない。
 (社会保険の届出関係で必要になるのはまだ先みたいですが)
・その番号をなくしたりすると罰則がある。
 (特定個人情報に該当し、個人情報より罰則規定が厳しい)

だと思います。
つまり、ただただめんどくさい。

税理士だって面倒です。
その社長が集めてくれた番号が必要になるのでこちらもその番号を教えてもらい、管理する必要が出てきます。
(税理士が行う業務の範囲によっては教えてもらう番号の数は違いますが)

ですが、10月には番号が送られてきます。
普通はありえないとは思うのですが、事前に話しておかないと見事に紛失される従業員さんが
おられたりします。
従業員さんがなくされるようなそんなことが起こる前に、簡単に説明されておくとよいと思いますよ。

実際の集めるときには、一定の手続きが必要になってくるとおもいますので、
契約している税理士・社会保険労務士に相談してくださいね。


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