京都・滋賀で事業を伸ばしたい経営者を、リアルタイム月次決算と行動計画で経営支援する、コーチ型経営支援税理士。
京都市下京区御供石町368番地 北阪ビル6階
  1. 事業の倍速コラム。
 

事業の倍速コラム。

2021/01/25
とある本で、
「経営者とは負けないように勝負をしていくもの。」
とあり、とある本では
「リスクを取らないとリターンが得られない」
ってことが書いてあります。

人の性格だと思うんです。
負けるのが嫌いな人は、地道に進んでいく。
大きなリターンが得たい人は、リスクを取って行動していく。

どっちが悪いわけでもない・・・と思います。

ただ先に進んでない人は、
リスクがあるといって全く動かない人
リターンがあるからと、リスクではなく単に危険なことをしている人
のどっちかなんですけど。

なんもしない人と、何も考えてない人は成功がないということで。

2021/01/06
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

と、いう始まりがお約束ですが、
早速本題。

固定資産税、イメージとしては土地や建物がわかりやすいと思いますが、
他に事業をされているなら「償却資産」も対象になってたりします。

固定資産税は勝手に毎年送られてきますが、償却資産は毎年1月末までに申告するもの。
なので、

「不動産もってないから関係ないよね」

というわけでもありません。
一定の減価償却資産を持っている場合対象になります。

その減免申請が、同じく1月末に期限を迎えます。

事業をしている人もしくは会社で、
・固定資産税を毎年収めている。
・償却資産税を申告して、毎年収めていて
下記条件に当てはまる場合、
2020年2月〜10月までの任意の連続する3ヶ月間の事業収入の対前年同期比減少率減免率
50%以上減少

全額

30%以上50%未満

2分の1

今年に支払う金額の全額もしくは半額が減免されます。
詳しくは下記中小企業庁のサイトに書かれてますので、対象になられる可能性があれば
確認してください。

https://www.chusho.meti.go.jp/zaimu/zeisei/2020/200501zeisei.html

税理士と顧問契約されている人は、税理士に。
商工会議所等でも対応されていますので、不安な人は公的機関を頼ってみてもいいかもしれませんね。

2021/01/18
仕事の関係上、セミナーを聞くことも、たまーに話すこともあります。

人のふり見て我がふり直せってわけではないのですが、
セミナーを開催する側になってから、特に相手に話し方が気になったりします。

その気なる点のいくつかを。

・理解していない読み方
大手のセミナーの場合、パワーポイントをすべて自分で作るってことはないのでしょう。
パワーポイントに振り回されている講演者の人がいます。
そうすると、中身を理解していないんだろうか?
と不信感が出てきますね。
あとは、レジュメの棒読みです。
ZOOMでのセミナーも増えましたが、画面共有していても読み手の状況を確認することは
可能だったりします。
そこで、相手が何かを見ながら話していたら・・・大丈夫なのかと思ったりします。

・専門用語を連呼する。
学会であればいいんでしょうけど。
相手のレベルであったり、業界であったりと。
来ている人を理解していないってのは、セミナーの集客としてもどうなのだろうと思います。

と、偉そうに書いてみましたが・・・・
自分を完全に棚に上げているとだけは言い訳させてくださいね(^^;

2021/01/12
資金の確保として一番は融資になります。
借りれれば一番なのですが、状況によっては難しい場合もあります。

あとは、
・売掛金の早期回収
・買掛・未払い猶予
と言った方法になります。
相手が大手であれば伝えれば変更してくれる可能性もあります。
今は状況が状況ですので、普段よりは言いやすいかと思います。

未払いの中には
・社会保険料
・税金
も含まれています。
一定の手続きをすれば今は延納は可能です。

借入が厳しい状況でも、できる手段は取っていく必要がありますね。

未来こうなるシート

まずはお茶でも飲みに来ませんか?

そして、社長の考える未来と現状を教えて下さい。

税理士に相談!みたいなお固い感じじゃなく、気軽にお茶でも飲みながら、今の経営のこと、将来の夢などを語りに来てください。相談料は不要です。

ご希望の方には、秋口特製の『未来こうなるシート』を後日お送りします。


☎ 075-754-8431

京都市下京区御供石町368番地 北阪ビル6階 事務所概要はこちら

お問い合わせ・無料相談お申込み