京都・滋賀で事業を伸ばしたい経営者を、リアルタイム月次決算と行動計画で経営支援する、コーチ型経営支援税理士。
京都市下京区御供石町368番地 北阪ビル6階
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会計ソフト設定。

新しいお客さんには会計ソフトを入れてもらうときには、初期の設定も含めてこちらですることがあります。

昔は、そのソフトのシリアル番号といって固有の番号を入力するぐらいしかなかったのですが、
現在はシリアル番号のほかオンラインでの登録を要求するものが増えています。

しかもそのオンラインの登録をしないと最新のバージョンのソフトにしてくれないという弱みに付け込んでいる現況です。
パソコンが苦手な方は、この時点でほぼギブアップされます。
先に進めていいか不安な選択も多いですし。

今回は消費税8%の関係があり、最新にしないと色々不利益が出てきますが、基本大きな変化がありません。
(変化はありますが、ソフトに依存するものは少ないです。実際長い間古い会計ソフトを使ってられた人も多いです。)

しかし、個人の申告で、申告書類を自分で作られている場合、その会計ソフトで確定申告までされる方が多いので、
更新の必要がでてきます。
なぜなら、確定申告書は表示やルールの変更が多いためです。
結果として、毎年購入する必要があります。

私は会計事務所で何社分も使っているので、毎年更新してもペイできるのですが、
お客様の中にはこの毎年の費用に納得されていない方も多いです。
こちら側の説得としては
「青色申告にして、65万控除を得れば十分元がとれますので」
ぐらいしか言うことがありません。
本当は、慣れれば手で集計するより、時間の短縮にはなるんですけど、なかなか実感がわきませんし。
白色や10万円控除なら会計ソフトはいりませんけどね。エクセル集計でなんとかなりますし。
申告に関しては、国税庁のHPの方が優秀だったりします。


会計ソフトは最初の導入の設定さえすればあとは簡単に進めることができます。構える必要もありません。
もし、導入が難しそうだとおっしゃられるなら、ひと声かけていただければ、対応いたしますので遠慮なく。
そそ、最初の導入時に間違えると後で直せないことも設定もありますが、
基本何とでもなりますので、とりあえずやってみるという行動が大事だと思います。

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