京都・滋賀で事業を伸ばしたい経営者を、リアルタイム月次決算と行動計画で経営支援する、コーチ型経営支援税理士。
京都市下京区御供石町368番地 北阪ビル6階
  1. 事業の倍速コラム。
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事業の倍速コラム。

2019/09/24
2019年10月から2020年6月まで行われる制度です。

単純に言えば
1)キャッシュレス決済をすれば
2)5%(または2%)還元

という話なんですけど、
まず
1)全てではなく対象店舗が限られている。
という点、
キャッシュレスポイント対象店舗にはあるマークが貼ってあり、
その対象店舗で代金を払う必要がある。
ということです。

クレジットカード・電子マネー等の事業者にお店が申請していれば
対象になるとのこと。
実際クレジットカードが使えるお店でどれだけやってるんでしょうか?

2)店によって対象カード(及び電子決済手段)が違う。
多分対象店舗であれば、店で使える決済手段全てを対象にはしてると思いますが、
そのマークのポスターの下に対象となる決済手段が記載してあるので、
自分が使おうとしている決済手段が、ちゃんとポイント還元の対象となっているか
確認する必要があります。

他にも、還元方法が手段によってまちまちだったりとなかなか理解するのが大変ですね。

2019/09/09
漢字で書くと何を対策してくれるかがよくわからない補助金ですが、

売る商品に消費税8%と10%が混ざっている事業の人
主に、食品を扱っている業種になるんでしょうけど、

システム変更するのに消費税10%だけの人よりお金がかかると思われるので、
それに対する補助金ってことのようで。

具体的には。受発注システムや請求書システム、店とかで一番わかりやすいレジなんかが対象になります。
レジは消費税10%のひとも新しくしそうな気がしますが、あくまで8%と10%混ざる人だけ。

9月末までに、購入・設置して初めて申請ができるって話だったのですが、
予算が余ってるらしく、契約を9月末にすれば申請できるような話に変わってきてます。
ギリギリで注文しても、レジなんてそんな在庫持ってないでしょうしね。
システムに至ってはそんなに簡単には導入できませんし。

対象になりそうなら、まだ間に合いそうなので、急いで業者の人に聞いてみてください。
この手のことは売ってる業者さんが一番くわしいですね。

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