断言はしたものの、「個人の税金」という中に含まれているのは
・所得税
・消費税
・住民税
・事業税
です。
・固定資産税(償却資産含む)
・印紙税
・源泉所得税
などは、含まれていませんので。
何が言いたいか。
個人事業主さんのの税金のイメージは
確定申告が終わったら、毎月のようになにかの税金を払わなければならないもの
です。
実際上記の4つの税金の納付期限がずれてますし、住民税・事業税は何回かにわかれて払います。
(支払えるようにする配慮なのでしょうけど)
しかも、一定額以上の税金には予定納税という前払い制度までついてきます。
これは避けようがありませんが、不意に通知がくると辛いものです。
が、タイトルどおり、この税金は確定申告のときに決定されます。
であれば、不意に来ているわけではありません。
3月の確定申告を申告したら、今度の確定申告までの税金は予想ができるわけです。
しかも支払いの時期は決まってます。
税理士さんにお願いしているなら聞けば教えてもらえますので、ぜひ聞いてみてくださいね。
ただし、総額を聞いて更に凹む可能性はありますけど。